2008/11/13 當山日出夫
小熊さん、コメントありがとうございます。
やはり、「いわゆる」+「康煕字典体」という、表現にならざるをえませんね。
「国字」などの字体は、部分字体を、「いわゆる康煕字典体」に準拠して、という方向でしか、考えようがありません。
ただ、この「いわゆる康煕字典体」を、厳格な規範としてうけとめるか、あるいは、康煕字典体といっても、字体の「ゆれ」はあるのだから、あえて曖昧なままにして、使用するのか。
このあたりの、社会全体のうけとめかたが、今後の課題かと思っています。
當山日出夫(とうやまひでお)
セコメントをする