2009/01/20 當山日出夫
ブログ記事の賞味期限は、どれほどかと思うが、リアルタイムで、みるならば、せいぜい、一ヶ月というところか。一年ほど前に書いたことに、今になって、コメントをもらって、再び、自分が何を書いたか忘れてしまっているので、あわてて読み直す(このあたり、どうやら、かの内田樹センセイに似ている。)
以前に、この本について触れたのは、ほぼ1年まえ。2008年1月4日。主に、デジタル・ヒューマニティーズの視点から述べた。
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私の学生時代は、1970年代の後半。当時はやった歌でいえば、高校生の時の「神田川」、大学生になってから「木綿のハンカチーフ」といえば、時代の雰囲気きがなんとなく感じられるかもしれない。
『磁力の重力発見』(山本義隆、みすず書房)は、出てすぐに、買った。読みたいというよりも、山本義隆の本を手元においておきたい、という気持ちの方がつよかったから、といえば、これまた、感傷的にすぎようか。
當山日出夫(とうやまひでお)
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