2009-02-05
2009/02/05 當山日出夫
もすこしあったかいかと思ったが、東京は、やっぱり寒い。
今日は、『内村鑑三全集』の件で、うちあわせ。お茶の水から歩く。神保町の古書店街は、極力さけて歩く。いちいち店をのぞいていたら、時間とお金がいくらあっても足りない。
ところで、家を出るとき、何か本がカバンの中に入っていないとさびしい。今回、持ってきたのは、
田川建三.『立ちつくす思想』(新装版).2006.頸草書房.(初版は、1972)
この本、三冊、持っている。学生の時に読んだ(今は、書庫の中)、頸草書房がオンデマンド出版で出していたので注文した本、そして、新装版、である。
学生の時、読んで、感銘を受けた本のひとつ(などと言ったら、著者にしかられるか。)
當山日出夫(とうやまひでお)
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