2009/03/12 當山日出夫
平成20年度国語施策懇談会の開催について
−「「新常用漢字表(仮称)」に関する試案」説明会−
のURLは、
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個人的には、笹原さん(早稲田)が、「講演」というかたちで登場というのは、くるしまぎれ、と同情しないではない。はたして、情報化時代に対応した新常用漢字表(仮称)試案、についてどう説明がなされるか。
ただ、開催の趣旨が、
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平成21年1月29日に文化審議会で了承された「「新常用漢字表(仮称)」に関する試案」について,試案の検討にかかわった漢字小委員会委員による国語施策としての位置付けを含めた説明,討議及び講演を行い,その趣旨を各方面に周知するとともに,意見をいただく機会とする。
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とだけある。これで、パブリックコメントおわり、ではないだろうなあ。
まずは、きちんとした「試案」の表(たぶん、平成明朝)を提示して、これの制定にいたる過程を説明して、ということが必要。
當山日出夫(とうやまひでお)
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