桜の花芽
2018-02-14


2018-02-14 當山日出夫(とうやまひでお)

水曜日なので花の写真の日。山茶花の花はほとんど終わり。椿の花はまだ咲かない。なので、今日も、冬の花芽の様子。桜である。

我が家にある桜の木。例年、四月になる花をさかせる。特に開花が早いというわけでも、遅いこともない。その桜の木の冬の間の様子である。まだまだ、蕾が堅い。だが、見れば、いずれこの花芽に桜の花が咲くであろうことが推測できる。

写真を写した日、その前日に降った雪がまだ地面にのこっていた。風がつめたかった。二月の上旬、節分は過ぎたとはいえ、まだ真冬という時期である。この時期であっても、その目で見るならば、確実にやってくる春の準備を植物はしていることがわかる。

使っているのはいつものとおりマイクロ85ミリ。いつもは撮ったままの構図(ノートリミング)なのだが、今回は、いくつかの写真についてはクロップ(トリミング)してある。桜の芽は小さい。

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Nikon D7500
AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR

追記 2019-03-06
この続き(次の年)は、
やまもも書斎記 2019年3月6日
桜の冬芽
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