桜の花芽
2019-03-23


2019-03-23 當山日出夫(とうやまひでお)

ちょうどその季節なので、今日は花の写真。桜の花芽である。

前回は、
やまもも書斎記 2019年3月20日
梅が咲いた
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たぶん、来週になると花が咲いているかもしれない。季節の花の写真を撮っていると、意外とシャッターチャンスが希少なことに気付く。桜の花の満開の時もわずかのまであるが、それ以前のもうじきつぼみになって花が開きそうな時、このような時もほんのわずかの時である。

桜の木をこのところ見ている。冬芽が徐々に色づいてふくらんでいって、もうじきつぼみかなと思える、その少し前の状態である。このような時も写しておきたいと思ってカメラを手にして外に出た。

テレビのニュースを見ていると、東京では桜の開花があったようだ。私の住むところでも、もうじき開花ということになるだろう。我が家の桜は、だいたい季節の動きからそうずれることがない。

見上げると、木の上の方にはさらにふらんでいるつぼみと言っていいような状態のものも見える。が、写真にはとれない。目の高さぐらいにあって、接写用のマイクロレンズで写せる高さのところのものを探して写してみた。

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Niko D500
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

追記 2019-03-27
この続きは、
やまもも書斎記 2019年3月27日
山茱萸の花
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[花]
[写真]

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