ニワゼキショウ
2019-05-29


2019-05-29 當山日出夫(とうやまひでお)

水曜日なので、花の写真。今日は、ニワゼキショウである。

前回は、
やまもも書斎記 2019年5月22日
シャガ
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日本国語大辞典(ジャパンナレッジ)をひいてみる。

アヤメ科の多年草。北アメリカ原産で、日本へは明治二〇年(一八八七)頃渡来し、観賞用に庭園に栽植されたが、今は各地で野生化している。

とあり、さらに説明がある。しかし、ことばとしての用例は載っていない。ここは、ことばの用例を載せておいてもらいたいものである。明治二〇年頃の渡来の花であるから、『言海』には記載がない。

この花は、我が家の敷地内、それから、近辺でかなり目にする。春から初夏にかけての花という印象である。咲いていると、すぐにニワゼキショウとわかるが、観察してみると、その花の色は、かなり違うものがあることに気付く。家の近所では、違う色の花がまざってさいていたりする。

春になって、散歩の時にはカメラを持って出ることにしている。あるきながら目についたものを写しておいたものである。散歩のときには、NikonのD7500に、85ミリ(DX用マイクロ)をつけていくことにしてる。小型軽量につくってあるので、散歩の邪魔にならない。花の接写には、85ミリのマイクロは、ちょうどいい。

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Nikon D7500
AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR

追記 2019-06-05
この続きは、
やまもも書斎記 2019年6月5日
ネジキ
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[花]
[写真]

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