電子翻刻と人文情報学
2009-06-22


2009/06/22 當山日出夫

人文情報学、デジタル・ヒューマニティーズ、においいて、(少なくとも日本においては)もっとも重要な問題が、「文字」である。私の知見の範囲では、まず、日本で人文学研究にコンピュータを利用しようとしたとき、直面した問題は文字であるし、また、いまでも、重要な課題のひとつでありつづけている。

青空文庫で次の会が開催

芝野耕司先生講演会「電子翻刻における「読み」と「見たまま」」

[URL]

この件、「明窓浄机」の方にも掲載。

明窓浄机
[URL]

當山日出夫(とうやまひでお)
[文字・テキスト]
[デジタル・ヒューマニティーズ]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット