沈丁花のつぼみ
2019-02-20


2019-02-20 當山日出夫(とうやまひでお)

水曜日なので花の写真。今日は、沈丁花、そのつぼみである。

前回は、
やまもも書斎記 2019年2月13日
紫陽花の冬芽
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我が家に一つの沈丁花の木がある。毎年春になると花を咲かせる。その花がもうじき咲きそうになっているところである。

写真に撮ってみると、花の咲いたときよりも、まだつぼみの状態の時の方が、フォトジェニックである。つぼみながら、あたかも花の咲いているような印象がある。あと少しすれば、この花も咲くだろう。その時には、また、花の咲いた状態を写してみることにする。

使っているレンズは、マイクロ105ミリ(2.8)である。FX用のレンズであるが、DXで使っている。使ってみると、このような花の接写のとき、距離をとれるのがいい。ここしばらく、花の写真を写して暮らしてみたいと思って、カメラはD500を使っている。最新のミラーレスのフルサイズ機種から見れば、少し古いカメラになる。それは承知しているのだが、しかし、花のクローズアップの写真を撮るには、DXの方が有利でもある。

禺画像]

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Nikon D500
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

追記 2019-02-27
この続きは、
やまもも書斎記 2019年2月27日
木瓜の冬芽
[URL]
[花]
[写真]

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