木瓜の冬芽
2019-02-27


2019-02-27 當山日出夫(とうやまひでお)

水曜日なので花の写真。まだ咲いている花はないので、今日は木瓜の冬芽。

前回は、
やまもも書斎記 2019年2月20日
沈丁花のつぼみ
[URL]

我が家に一本の木瓜の木がある。毎年、春になると赤い花をさかせる。これは、その花の咲く前の冬芽の状態である。この木については去年も写していた。

やまもも書斎記 2018年2月7日
木瓜の冬芽
[URL]

去年は、85ミリのレンズをつかっていたが、今年は105ミリをつかっている。このレンズだと、被写体との距離がとれるのがいい。カメラは、今年はD500である。

花が咲くのは、来月になってからになるだろう。今年も、また花の咲いたころには写真を写してみたいと思っている。年々歳々という。が、花も同じようでいて、また異なる。写真に撮ってみるようになって、そのことを強く感じるようになった。これから先、何回この木の花の咲くのを目にすることになるだろうか、ふとそんなことを思ってみたりもするようになった。

禺画像]

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Nikon D500
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

追記 2019-03-06
この続きは、
やまもも書斎記 2019年3月6日
桜の冬芽
[URL]
[花]
[写真]

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