ヒガンバナ
2019-10-09


2019-10-09 當山日出夫(とうやまひでお)

水曜日なので、花の写真。今日は、ヒガンバナである。

前回は、
やまもも書斎記 2019年10月2日
ニラ
[URL]

この花については、昨年も写している。

やまもも書斎記 2018年10月3日
彼岸花
[URL]

日本国語大辞典、それから、『言海』の引用などは、去年書いたのでくりかえさない。

今年も例年のようにヒガンバナが咲いた。ちょっと遅いかなという印象であったが、ほぼ、秋の彼岸のころになると花を咲かせる。見ていると、花の時期は、わりと短い。一週間もないであろうか。何もなかったところに、地面から茎が伸びてきて、赤い花を咲かせる。葉はない。

色のちがった種類もある。一般には、リコリスと言っているようだ。我が家のちかくでは、普通の赤いヒガンバナしか見ない。ただ、ちょっと自動車で足をのばして、学研都市の記念公園に行くと、黄色っぽいものなど、色がさまざまな花を見ることができる。

が、花の写真を撮るのは、自分の家から歩いて行けるところと、今のところきめているので、その花まで写すことはしていない。

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Nikon D500
AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR

追記 2019-10-16
この続きは、
やまもも書斎記 2019年10月16日
コスモス
[URL]
[花]
[写真]

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